クリス松村ってハーフなの？家族とは絶縁⁉祖父は元文部大臣の松村謙三？

私の中のクリス松村さんは、「ヘキサゴン」など様々なテレビ番組で大活躍の、オネェ芸人。

顔の成り立ちが濃いため世間ではハーフなのではないかと噂されています。

そんな彼女の生い立ちや、両親について調べていきたいと思います。

クリス松村って誰？

綺麗で濃い顔のクリス松村さんは、ハーフではないかとうわさされています。しかし彼女は、両親はどちらも日本人で純粋な日本人です。

しかし、生まれがオランダで、その後もイギリス、アメリカ、カナダ、ブラジルなどほかにも多くの国での生活を経験されています。

それらの国での経験が、彼女の容姿がハーフに見える要因かもしれません。

名前：クリス松村
生年月日：1963年10月2日
出身：オランダ
身長：170cm
血液型：O型
職業：タレント、フィットネスインストラクター
事務所：アヴィラ

次に、クリス松村あんの人生について少し見ていきましょう。

クリス松村さんは、オランダで生まれ、パキスタン、米国、カナダ、ブラジル、メキシコ、フランス、オーストリア、ポルトガル、エジプト、ギリシャ、香港での多くの外国での生活を経験しています。時代もあり、海外で生活しているときは、日本人というだけで差別をされたことも多かったそうです。

その後、10代で芸能界入りを目指し、「ヘキサゴン」で活躍するまで有名になりました。

ヘキサゴンは、毎週見ていた好きな番組の一つでした。特に、アンガールズ山根との歌「ラクダになるぞ」はとても印象に残っています。

自分がゲイだということも公表しました。今でこそ一般的になってきましたが、あの頃では、とても勇気のいることだったと思います。

そんな彼女、実は家族との間に大きな問題を抱えています。

母は純粋な日本字で、写真から見てわかるようにとても上品な方です。

そんなお母さんはクリスさんの芸能活動に大反対をしたそうです。クリス松村さんのことを「一族の恥」といったことがあるとか、、、

父とは絶縁状態です。

きっかけは、クリス松村さんが外出時、父が勝手に持っていたレコードをすべて捨ててしまったそうです。

クリス松村さんは、レコードやCD、DVDを2万枚以上持っている音楽好きです。海外経験が豊富で英語も堪能なことからジャンルも問わず方角から洋楽まで様々な音楽が好きです。

しかし、父親は正反対。「クラシック以外は音楽ではない」というような人でした。

そんな二人の好みがすれ違い、親子関係に大きなひびが入ってしまったのかもしれません。

そんなクリス松村の祖父が元文部大臣の松村謙三なのではないかともいわれています。

祖父が元文部大臣の松村謙三なのではないかともいわれています。

しかしこれは全くのウソです。

クリス松村さんの本名は「高石康彦」で松村ではないんです。

本名が松村でないことから、この情報がデマ本当でないことは一目瞭然ですね。

クリス松村さんは、オランダで生まれた純粋な日本人です。その後、いろいろな国で生活を続け、差別も経験されました。さらには、家族からも一族の恥などと言われ、絶縁状態です。（母とはまだ連絡を取っている）

こんな壮絶な人生を生きてきたクリス松村さんだからこその魅力があり今でも活躍できているのだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。